ティンダーで全然返信がこないんだけど。
最初のメッセージを送ったのに返事がこない。

ティンダーを利用していると、どうしても返信がこない悩みにぶち当たるでしょう。

そこで今回はティンダーを利用していく上で、返信率をグンと上げる方法について紹介していきます。

またマッチングアプリ定番の悩み、返信が来ないを無くすファーストメッセージの送り方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

Tinder（ティンダー）の返信率を上げるには

出典:Tinder(ティンダー)

ティンダーの返信率を上げるには、以下2つが大事になります。

女性には大量のメッセージが来ているのを理解する

まず理解してほしいのは、ティンダーをやっている女性には毎日大量の男性からメッセージが来ていることです。

そのため女性が1度返信がきたとしても、次々に送られてくる男性のメッセージで順番が更新されてしまいます。

返すつもりがないわけではないのですが、多くの男性をさかのぼってまで返信させるには、それなりの理由が必要でしょう。

返信をもらうには差別化が必要

多くの男性の中から返信をもらうには、他の男性よりも魅力的に見える差別化が必要になります。

女性には大量のメッセージが来ていると言いましたが、他の男性と同じような内容はマイナスです。

返信が返ってこないなと感じる男性は、上記に当てはまっていませんか？

毎日たくさんの男性からメッセージが来ると言いましたが、女性は選びたい放題です。

そのため会話が面白くないなと感じれば、すぐに他の男性へと流れてしまいます。

相手の趣味の話や会話を続けたいなと思わせるような内容を送りましょう。

時間帯を意識する

女性にメッセージを送る時間帯を意識している男性は、少ないのではないでしょうか。

しかし実際は、メッセージを送る時間帯はかなり重要です。

例えば社会人の場合、朝は出勤で忙しくお昼の休憩は同僚と一緒、夜も残業でゆっくりできるのは夜帰ってからです。

朝11時ぐらいに来たメッセージと、夜20時に来たメッセージ、上に来ているのは当然20時のメッセージ。

そう考えている男性が多いほど、早めに送ったあなたのメッセージは埋もれていきます。

なるべく相手の生活リズムを想像し、返しやすくなるタイミングで送ってあげるのも1つのコツになるのです。

Tinder（ティンダー）ファーストメッセージのコツ

ティンダーのファーストメッセージのコツについて見ていきます。

ある程度会話が続いたあと返信が来なくなるのも多いですが、最初のメッセージ以降全く返信が来ないことも少なくありません。

「せめて1回ぐらいは返信してほしい…。」あなたのそんな願いを叶えていきましょう。

マッチしたらすぐに送る

出典:Tinder(ティンダー)

まず最初に意識して欲しいのは、女性とマッチしたらすぐさまメッセージを送ることです。

男性の場合あまりプロフィールを読むことなく、容姿でLIKEすることも多いでしょう。

しかしティンダーを使っている女性は、意外と男性をじっくり見極めてからライクを送っている人が多いです。

そのためライクした直後は、顔やプロフィール情報を覚えている可能性が高いです。

相手が自分を覚えているうちに、メッセージを送りましょう。

１行目を工夫する

メッセージ欄に表示されるのは、1行目だけです。

上記のようなメッセージ欄だったらどう思いますか？

内容はどうであれ、初めましてなんて送っている男性よりは、ちょっと面白そうだなと思い返信しそうだと思いませんか。

Tinderってある種、文学の宝庫な気がする。たまにこんな嗜好を凝らしたメッセージが来るから面白い。 pic.twitter.com/8QzQi4VBlD

— めい (@meichan_kon) September 29, 2020

「自分にはセンスがないから」と考える人も多いですが、少し工夫するだけでも目に留まりやすくなります。

センスは不要？Tinder（ティンダー）の返信率を上げるメッセージ

具体的にどういったメッセージを送れば、返信率は上がるのでしょうか。

「センスが必要なんて突き放さないで！」と嘆いている人のために、返信率の上がるメッセージのコツを5つ紹介します。

どれだけ不器用でも、要点さえつかめばそれほどセンスは必要ないです。

会話は割とツッコんでいい

まず送る内容ですが、当たり障りがないよりかは割と突っ込んで問題ありません。

ここで覚えておいてほしいのは、誰もあなたの日常や自分の趣味を話すために、ティンダーをしているわけではないという事です。

マッチしたということは、少なくとも今はあなたのことを「良い」と思っているわけなので、多少会いたい気持ちがあります。

それなのに緊張して、「今日仕事疲れたー」なんてつまらないことを言っていると、他の男性にとられてしまうのは目に見えています。

ティンダーをしている時点で出会いに興味があるので、上記例のように、割とツッコんだ内容を送ってもブロックされることは少ないです。

むしろしょうもないメッセージを送っている男性との差別化にもなるので、返信率はぐんと上がってくるでしょう。

返す頻度は早めにする

返信する頻度は、自分のできる限り最速でおこないましょう。

よくLINEの恋愛術で「返信はすぐに返してはいけない」「相手の返信速度に合わせて」、など聞いたことがあると思います。

しかしことティンダーに限っては、返信がゆっくりなのはただただマイナスにしかなりません。

というのも女性もいいなと思った男性となるべく早く会いたい、話したいと考えているわけです。

なのに全然返信が返ってこない、となるともっと返信の早い他の男性になびいてしまいます。

メッセージのボリュームは相手に合わせる

メッセージのボリューム感ですが、そこは相手のボリュームに合わせましょう。

ティンダーはお見合いではないので、つらつらと長文を書いたところでうっとうしく感じさせるだけです。

基本的に相手も短文だと思うので、相手に合わせてテンポよくやりとりを行うのが理想的です。

途切れそうなら相手の趣味の話をする

何度かメッセージを行っていると、どうしても会話が途切れそうな時があるでしょう。

そんな時はぜひ相手の趣味の話をしてあげてください。

会話のネタがなくなったからと、「最近面白かったこと」や「仕事大変だ」などのしょうもない内容に移りがちです。

そうなると相手も会話が下手な人だな、と感じてしまいマッチを解除してしまいます。

ただ相手の趣味の話を広げるのは、相手が最も興味を湧く話題でもあり、いい感じに会話を続けられるでしょう。

そのためには早い段階で趣味を聞き出し、その情報収集を行っておく必要がありますね。

なにより早めに会う

返信率を上げるコツについて紹介してきましたが、結局早めに会うのが1番の解決策になるでしょう。

ティンダーで信頼関係を築いてから、と説明しているサイトが多いですが、経験上あまり気にしなくていいです。

ティンダーで仲良くなろうとするから会話を続けなくてはならず、話題が尽き、「面白くない人」というレッテルを貼られるのです。

そのためある程度話したらなるべく早い段階でデートの予定を取り付け、実際に会う方向に持っていきましょう。

絶対NG！Tinder（ティンダー）で嫌われるメッセージ3選

ティンダーにおけるメッセージのコツの最後は、相手に嫌われるメッセージ3選です。

返信率を上げるメッセージについて見てきましたが、再度自分はこんなメッセージを送っていないかと見返してみてください。

ヤリモク

ティンダーの女性も出会いを求めています。

ただヤリたいからと女性を探している男性は、女性から返信がないどころか通報され垢バンの危険性もあります。

Tinder当たり前のようにヤリモクは多いんだけど、ここまで言葉を選ばないやつは逆にレア pic.twitter.com/bh3ia0m79n

— 学畜 (@gakutiku_kiraan) May 10, 2021

もちろんご飯や飲みに行ってデートの帰りにホテルに行く、という流れはお互い同意の上なので問題ありません。

ただ会ってもいないのにメッセージ上でやりたいアピールがしつこいと、不快に感じ返信が返ってくる事はないでしょう。

質問攻め

疑問形で送るとメッセージが返ってくる、といったテクニックだけで戦いに臨んでいる残念なパターンです。

Tinderでマッチした人から質問攻めされてる:;(∩´﹏`∩);:

— ぼっさん@中級国民 (@castratioprintf) September 9, 2017

質問ばかりが届いても、何も楽しくありませんし、会話を続ける気がないのかな？と思わせることにもなります。

質問は何回かに1回挟む程度に抑えておき、きちんと相手と会話のキャッチボールをするようにしましょう。

自分語り

質問ばかりがダメだからといって、自分の自慢話や自分の体験などを話し続けるのもNGです。

tinderで自称アーティストの台湾人が「何やってるの？脚本書いてるの？見せて」と言うのでリンク送ったら、急に「僕の人生にはドラマみたいな恋愛も変わった事も起こらないんだ…」と自分語りを始めたので、「アーティストなら自分が起こせよ、切り開けよ！」と英語で説教してしまい、もう返信こない…

— 李理世 Lilise (@toririse) August 31, 2020

リアルの恋愛論でも語られますが、男性の自慢話は女性の中でもトップで嫌われる対象です。

相手と共通の出来事や、相手から聞かれた場合にだけ自分の話を盛り込むようにするとスマートですね。

Tinder（ティンダー）で返信がない時やそっけない時は？

ティンダーでよくあるのが「へー」などといった、そっけない返信です。

真剣に女性と向き合っている男性からすれば、どう返したらいいのか戸惑い、うろたえてしまうでしょう。

また返信率を上げようと頑張ったけど返信が来ない、そんなときの対処法についても解説していきます。

女の子によっては送り直しもアリ

催促はしないほうがいい、と考えている人も多いと思いますが、場合によってはそんなこともありません。

まず女の子からの返信がないときの理由を考えてみましょう。

まず多いのが飽きたという理由。

女性の場合「出戻り」も多く、しばらくログアウトしてはまたログインして、を繰り返しているのでそれで返信がないことも多いです。

また他の女性に気づかれるのが怖い、という理由で通知を切っており、そもそもメッセージに気づいていないこともあります。

なかにはプロフィールに「返信ない時は催促して」、と明言している女性もいるので「一概に催促はダメ」とは言えませんね。

そっけない場合はスルーして次

「返信は返ってくるが、内容がそっけない」そんな時、女性はどう考えているのでしょうか。

上記のようにいくつか理由はありますが、多くの場合他の女性に移った方が良いでしょう。

ティンダーを行っている全ての女性が、返事がそっけないわけではもちろんないので、そんな人に神経を削る必要はありません。

また多くの場合、そっけない相手を振り向かせるのは難しいです。

「うわ、なんでなんだ」と傷つくのではなく、「なんやこいつ、切ったろ」くらいの心構えでいときましょう。

他のマッチングアプリを併用する

ティンダーの返信率に一喜一憂するのは大変ではないですか？

マッチングアプリを1つしか使っていないと、そこにしか頼れず、余裕のない男性は焦りを生み失敗します。

しかしいくつかのマッチングアプリを併用することで、リスクを分散し女性と会える確率は倍にできるです。

ここではティンダーと同じく使いやすいマッチングアプリを3つ紹介していきます。

タップル誕生

タップル誕生は恋活目的で登録している方が多く、年齢層もティンダーと変わらず10代〜20代が多いです。

「趣味で繋がる」がコンセプトなだけあって、共通の趣味で探せるので、会話に困ることも少ないでしょう。

どうしても会話を続けるのが苦手、と感じている方も自分の好きな話題は話しやすいのではないでしょうか。

ペアーズ

ティンダーとは違い、20〜30代前半の大人な女性が多いペアーズ。

落ち着いている女性が多いため、ノリが軽いパリピキャラが苦手な男性などはぴったり合うかもしれません。

「読書をしながら紅茶を飲む」、そんなデートができるマッチングアプリですね。

with

withは、性格診断により相性の良い相手とマッチングできます。

科学的に相性が良いと判断された相手なので、話してみてちょっと違うなということも少ないでしょう。

アプリのコンセプト「性格・心理学」についてに話題であれば自然に始められるので、続けやすと思いますよ。

Tinder（ティンダー）の返信率はメッセージの送り方で決まる！

ティンダーの返信率は、自分の見た目や相手との相性よりも、あなたのメッセージの送り方1つで決まります。

理想はなるべく飽きさせない、楽しませるですが、難しい場合でもNGメッセージだけは送らないようにしましょう。

返信率を上げるメッセージのコツを読み返して、女性にモテるメッセージを送れるようになりましょう。