「ティンダーで知り合った女性にぼったくりバーに連れて行かれた話を聞いた。ティンダーはそのまま使いたいから、安全な使い方を知りたい。」
このページでは、このような要望にお応えします。
ティンダーには、いろんな悪事を働くユーザーがいて、その一種にぼったくりバーに誘導する女性がいるのは事実です。
ですが彼女らの特徴や対策方法を理解しておけば、ティンダーを安全に使えます。
- ぼったくりバーの基本知識
- ティンダーに潜むぼったくりバーに誘導する女性の特徴
- ティンダーでぼったくりバーに連れて行かれないコツ
- 安全に使えるおすすめマッチングアプリ
- 万が一ぼったくりバーに連れて行かれた場合の対処法
最後まで読めば、ティンダーにいるぼったくりバーに誘導する女性の特徴やお店に行ってしまった場合の対処法がわかります。
このページを参考に、ティンダーを安全に使って不安0で安心して出会いを満喫しましょう。
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目次
ぼったくりバーとは
まずは簡単に、ぼったくりバーとは何かについて簡単に説明します。
ぼったくりバーとは、明らかにぼったくりである高額な料金の飲食代を請求するお店のこと。
一般的なバーと見た目は一緒なので、お店の雰囲気だけではわかりにくいので注意が必要です。
女性とお店側はグルで、カモとなる男性をお店に誘導。
飲み食いした後会計時に女性は姿を消し、残った男性は法外な料金を請求されるのが一般的なやり方です。
グルの女性は男性を連れて行った分だけお小遣いをもらえるので、お小遣い目当てでカモとなる男性を探し、ティンダーを使っています。
料金について、メニューに記載されていることもありますが、それ以外の+αの料金が加えられます。
「サービス代」や「氷代」などと称し、どんどん料金を加えられた結果、常識では考えられない料金になります。
Tinder(ティンダー)でぼったくりバーに誘導する女性の特徴
上記のような特徴があるぼったくりバーですが、そこに誘導する女性はどのような特徴があるのでしょうか。
ティンダーに潜む、ぼったくりバーに誘導する女性の5つの特徴を紹介します。
該当する特徴の数が多いほど、その女性には注意が必要です。
プロフィール写真が美人
ぼったくりバーに誘導する女性は美人が多いです。
なぜなら、美人は特にマッチする数が大きく、かなり効率的に稼げるからです。
https://twitter.com/G2Qh8giN1eA9dxH/status/1336925634182856705?s=20
「ティンダーを使って女性と出会うなら、どうせなら美人がいい!」恐らくあなたはこのように思っているはず。
それはほとんどの男性が共通で、誰もが美人と出会いたいと思っています。
ぼったくりバーに誘導する女性からしたらお店に誘導できれば誰でもいいわけで、自分が美人なことを利用し、写真を載せて積極的にマッチ数を増やそうとします。
美人と仲良くなりたい気持ちはわかりますが、ぼったくりバーに誘導する女性は美人率が高いので要注意です。
プロフィールがエロい
プロフィールがエロい女性も注意が必要です。
美人と同様、ワンチャンを狙ってLIKEする男性が非常に多く、簡単にやり取りできるから。
「楽しいことをする前にまずは仲良くなりたいので、一度飲みに行きませんか?お気に入りのお店があるんです」このように男性の性欲を刺激し、うまくお店に誘導します。
プロフィールにガッツリエロいことが書いてあったり、プロフィール写真の露出が激しかったり、エロを感じるプロフィールの女性にも注意しましょう。
お酒好きをアピールしている
ぼったくりバーは一般的なバーと雰囲気が似ているため、お酒好きの男性の方が連れ込みやすいです。
お酒好きをアピールしている女性は、同じようにお酒好きでバーに連れ込みやすい男性を狙っている可能性があります。
お酒が好きでない男性もたくさんいます。
そのような人をバーに誘っても断られる可能性があるので、誘導しやすい男性を狙うため、女性もお酒好きをアピールすることが多いです。
- お酒を飲んでいる写真を設定している
- 「お酒が好き」とプロフィールに書いている
- やり取りの中で「お酒飲みたい」と誘ってくる
これらはいずれもお酒好きアピールであり、お店に誘うための口実作りである可能性が高いです。
お酒好きの男性はくれぐれも注意してください。
すぐに会おうとする
すぐに会おうとするのは、ぼったくりバーに誘導することが目的である可能性があります。
一般的な女性と異なり、ぼったくりバーとグルの女性はお店に連れ込む男性を見つけるためティンダーを使います。
連れ込めれば誰でもよく、また過程などは関係ないため、なるべく少ないやり取りで連れて行けた方が効率がいいです。
「今日飲みに行けるお酒好きの男性募集中!」というプロフィールを作り、すぐに会える男性を探すのはよくある手口。
すぐに会おうとする女性に警戒心がない男性が多いため、このやり方にはまる人は多いです。
ぼったくりバー以外にも、いろんな悪徳ユーザーがいるので、相手の素性が知れない間は会わないのが無難です。
お店に強いこだわりがある
お店に強いこだわりがある女性は、ぼったくりバーに誘導したいためであると考えられるので危険です。
グルであるお店に連れて行けなければ意味がないので、女性の方も必死なわけです。
お店に強いこだわりがある女性の特徴
- 「行きたいお店がある」と提案してくる
- 断っても頑なにそのお店に行きたがる
- 別のお店に行こうとすると帰ろうとする
明日のティンダー案件。
これ明らかに素人じゃない笑ぼったくりBARに連れてかれるか、美人局でもされるのか。
とりあえず会えたらレポします笑 pic.twitter.com/5TFkoP7vkN
— キムラさん (@kimking234) July 27, 2020
「今日は違うお店に行きたいから、また今度その店に行こう!」などと一度断って反応を見るのは有効です。
それでも上記のような反応で食い下がらない場合、ぼったくりバーへの誘導を疑いましょう。
Tinder(ティンダー)でぼったくりバーに誘導されないコツ
ぼったくりバーに誘導する女性の特徴は理解してもらえたと思いますが、それだけでは安全とは言えません。
ティンダーで知り合った女性にぼったくりバーに誘導されないコツを5つ紹介します。
やり取りを長く続ける
マッチングした後は、会うまで可能な限りやり取りを続けましょう。
説明した通り、ぼったくりバーに誘導する目的の女性は、効率よくお店に連れて行ける男性を探しています。
そんな女性にとっては、すぐに会おうとせずやり取りを長く続けようとする男性を嫌がります。
相手がぼったくりバーに誘導目的でティンダーを使っている場合、長くやり取りを続けているうちに連絡が途絶えるでしょう。
すぐに会える一般女性の可能性もありますが、安全は何にも代えられません。
可能な限り長くやり取りを続け、「この人となら安心して会える!」と確信が持てるまでは会うのを控えましょう。
昼間に会う
ぼったくりバーは夜にしか営業していないことが多く、昼間に会うのも予防策として有効です。
一般的なバーと同じく、ぼったくりバーもお酒を提供しています。
お酒を飲んで正常な判断ができなくなっている人を狙っているので、お酒を飲み歩く人が多い夜にだけ営業していることがほとんど。
なのでお昼に会う場合、ぼったくりバーに連れて行かれる可能性がかなり低くなります。
「お酒飲もうよ!」と誘われたら、「俺次の日朝早いから夜は無理だけど、昼飲みにいいお店知ってるよ!」と誘ってみましょう。
お酒を飲むデートでなくても昼間のデートを了承してくれた場合、相手はぼったくりバーとグルでない可能性が高いです。
自分がペースを握る
やり取りやデート中を含む、すべての場面であなたがペースを握りましょう。
ペースを握るとは、以下のようなものを指します。
- やり取りの頻度を合わせない
- 安心できるまで会わない
- 行くお店は自分で決める
特に、行くお店は自分で決めるのが重要。
「〇〇ちゃんと会う日のお店、もう予約したよ!」と伝え、ペースを握るのも有効です。
デート時はもちろんやり取りでもあなたがペースを握ることで、いざという時に誘惑されず正しい判断ができるようになります。
事前に店の情報を調べる
もしもどうしても相手が行きたいお店があると言われた場合。
事前にそのお店の情報を調べましょう。
ぼったくりバーの場合、ネットでお店の情報が見つからない可能性が高いです。
このネット社会の時代に、ネットにお店の情報が載っていないのは怪しすぎます。
もしも情報があったとしても、間違いなく評価は低いでしょう。
「このお店、行ってみたい!」と言われ、ネットに情報がなかったり、低評価の場合は避けるのが無難です。
「ネットに載ってないお店って危なくない?近くの〇〇ってお店なら評判良さそうだし、ここにしよ!」と提案し相手の様子を伺いましょう。
安全性の高いアプリを使う
「絶対にぼったくりになんて遭いたくない!」
こんな人の場合、違うアプリを使うのも選択肢の1つです。
ティンダーは男性が完全無料で出会える数少ない魅力的なマッチングアプリです。
ただしそれだけ利用するハードルが低く、警戒心の低く簡単に騙せる男性が多いため、ぼったくりバーに誘導を目的とする女性が増えています。
ほかのマッチングアプリを使った方が、ぼったくりバーへの誘導を狙う女性が少なく、安全に出会いを探せます。
ティンダーも魅力たっぷりのアプリですが、安全第一で考えるのなら別のアプリを使ってみるのもよいでしょう。
安全に使えるおすすめマッチングアプリ
ティンダー以外で安全に使えるおすすめのマッチングアプリは以下の3つです。
- タップル誕生
- Pairs
- with
それぞれの特徴について簡単に紹介しますので、あなたに合ったアプリを使いましょう。
タップル誕生
友人作りや恋活目的など、カジュアルな出会い目的のユーザーが多いタップル誕生が一番おすすめです。
タップル誕生のおすすめな点は、使いやすさ。
同じようなマッチングシステムなので、ティンダー経験者は違和感なくすぐに使いこなせます。
ティンダーと同様、タップル誕生でも異性のプロフィールがカード形式で大きく表示されます。
それを左右にスワイプするだけで、気になる異性を探せます。
タップル誕生の場合ティンダーよりも細かくプロフィールが確認できるので、怪しいユーザーを見抜きやすいです。
「ティンダーと同じ感覚で使えて、もっと安全に出会えるアプリを使いたい!」という人におすすめです。
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タップル誕生の口コミ・評判は本当?
Pairs
大人気マッチングアプリの1つであるPairsもおすすめアプリの1つです。
Pairsの「コミュニティ機能」を使えば、やり取りの時点で怪しいユーザーを見抜けます。
「コミュニティ機能」とは、趣味や価値観が似ている相手を探せる機能。
「お酒が苦手」というコミュニティがあるので、それに入っている女性にアプローチすれば、ぼったくりバーに誘導されるリスクがほぼなくなります。
Pairsのコミュニティ機能を使えば、安全な女性を見抜くのに役立ち、安心してデートを楽しめます。
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評判と口コミから分かるペアーズの正しい知識
with
相性診断ができるマッチングアプリとして、今話題沸騰中のwith。
withの恋愛診断を利用すれば、価値観が一緒の相手を見つけられます。
価値観が一緒の相手ならやり取りを長く続けても苦ではないので、女性も楽しくやり取りを続けようとします。
ゆっくりやり取りを楽しむ環境が整っているので、早く会いたいという女性はそれだけで怪しいユーザーとわかります。
「恋愛の価値観が合う相手と、ゆっくりやり取りを楽しみたい!」という人はwithを使って、安全な相手を見つけましょう。
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Tinder(ティンダー)でぼったくりバーに連れていかれた時の対処法
もしも、ティンダーで出会った女性にぼったくりバーに連れて行かれた場合、どのようにすべきでしょうか。
有効な対処法を3つ紹介します。
店内でのやり取りを録音する
万が一でもぼったくりバーの可能性がある場合、店内でのやり取りの様子を録音しておくと、後ほど事件性を証明する貴重な証拠になります。
ぼったくりバーには、「事前にお店の料金体系を説明した」と押し通す代表的なやり口があります。
入店前のやり取りを録音しておくことで、警察などに相談する際有利になります。
もちろん、高額請求されてから録音しようと思っても遅いです。
「怪しいかも」と思ったら、店内に入る前にさりげなくスマホの録音機能をオンにします。
カバンに入れておくとうまく録音されない可能性が高いので、胸ポケットなど音声がしっかり聞こえて、かつバレにくい位置に構えるのがコツです。
録音機能をオンにしたら、改めて料金を確認し、相手が言葉で説明する場面をしっかりスマホに録音させましょう。
クレジットカードで支払う
クレジットカードで支払った場合、クレジット会社からの請求を免れる可能性があります。
クレジットカードの利用者には、「支払い停止の抗弁権」という権利があります。
支払い停止の抗弁権(しはらいていしのこうべんけん)とは、販売業者との間に問題が生じている場合に、クレジット会社(信販会社)に対して、その生じている問題を抗弁事由として、クレジット会社からの支払いを拒否する権利である。
参照:Wikipedia
簡単に言えば、「お店から違法性のある金額を支払わされた可能性がある場合、クレジットカード会社に支払いを拒否できる」というもの。
- 使用したクレジットカード
- お店に行った日時
- お店の名前
これらの情報は、必ずメモして保存しておきましょう。
支払い停止の抗弁権を使うための規約は、各クレジットカード会社によって異なるので、詳しくはそれぞれの会社に問い合わせてみてください。
警察に相談する
すでに被害に遭ってしまった場合も、諦める必要はありません。
動いてくれる可能性もあるので、まずは警察に相談しましょう。
ただぼったくりバーですでに支払ってしまっている場合、「その料金に納得して支払った」とみなされ、一般的に警察は動けません。
警察が動けるのは、恐喝や暴行の疑いがあるときです。
胸ぐらを掴まれた、大きな声で脅された、けがをした、などの被害がある場合、証拠となるものを警察に見せてください。
事件性があると判断されれば動いてくれるはずです。
Tinder(ティンダー)のぼったくり被害を予防しよう
ティンダーを使っていると、ぼったくりバーの被害に遭いそうになることがあります。
ですがここで紹介したことを実践できれば、かなり安全にティンダーを使えます。
自分の身は自分で守り、不安0で出会いを楽しみましょう。
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