※ここからが、チリペッパー小田氏にご寄稿いただいた内容です。

はいっ！チリペッパー小田です。

「セフレ」いい響きですね。

セックスをするためだけの友人関係、そこには友情、愛情を超えた「欲情」があるといってもいいでしょう。

恋人、奥さん、あるいは風俗嬢とは違う、何とも奇妙な身体だけの関係でつながっている女性、なかなか作りたくても作れないこのセフレの作り方について我流ではありますが、解説したいと思います。

行動あるのみ、セフレはあなたの生活を豊かにするはずです！

【寄稿者プロフィール】

チリペッパー小田氏

人気R18コラムニスト。
「風俗マニアックス」などの有名メディアで記事を手掛けている。

Youtube公式チャンネルも運営しており、出会い系アプリやメンズエステについての動画を公開している。

Twitter：@chilipepper_oda

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風俗ではない出会い方

セフレというからには、風俗で本番（本当はダメ）をしては意味がありません。

あくまで素人とセックスをする関係が必要です。

そのために何ができるのか、いくつか考えてみました。

本番無し風俗からセックスをする関係に持ち込むもやはり風俗では？

ソープやヘルスではなく、派遣型マッサージやリラクゼーションで知り合った人を落として、セフレ関係に持ち込みます。

従業員として働いている場合も、業務委託を受けて働いている場合も、お店に内緒にしてお小遣いを渡せば、セフレになってくれるかもしれません。

本来のマッサージやリラクゼーションを受けるために呼び、そのついでにセックスします。

しかし、これでは風俗嬢と本番するのと変わりません。

施術代もかかりますし、それプラスアルファの出費をするくらいなら、おとなしくお金でセックスできるお店に行くべきでしょう。

費用も掛かり、純粋なセフレではありませんね。

キャバクラやガールズバーの女の子と店外やアフターは激難

性的要素のない女の子がいるお店、つまりキャバクラやガールズバーなどお水系の子と仲良くなってセフレ関係に持ち込む方法です。

ある意味、出会いのきっかけがお水なだけで、通常の恋人を作る方法に似ているかもしれません。

チリペッパーは過去には、ここでセフレを作ろうと頑張ったことがありますが、店外デートやアフターに持ち込むだけでも大変な苦労です。

キャバクラが好きな人は、落としづらい子を店外デートなどに持ち込むだけで満足してしまいます。

女の子も別に貞操観念が緩いわけではないので、セックスをするのも一苦労です。

恋人やセフレをそもそも探すためにお水で働いているわけではありません。

彼女たちをセフレにするのはコスパが悪すぎるといえるでしょう。

相席居酒屋や合コンはそもそも女の子がセックスを求めていない

相席居酒屋や合コンで女の子を調達し、セフレにすることも考えられます。

ただし、これは結構難易度が高いでしょう。

女の子を口説き落としてホテルに行く、セックスするまではできるかもしれませんが、セフレ、つまり継続的にセックスだけをする関係に持ち込むのは至難の業です。

そもそも彼女たちが相席屋や合コンに来ているのは

• メシ目（タダで奢ってもらいたい）
• 恋人探し

のいずれかのはずです。

セフレを探しに来ている人はまずいません。

お互いの目的がミスマッチなので、セフレまで持ち込むのは難しいのです。

リアルナンパは外見や年齢がものをいう、通報リスクもあり

街中でナンパしてセフレに持ち込むことも考えました。

しかし、リアルナンパができるのはある程度の年齢（若さ）が必要になります。

20歳そこそこの男性がナンパすればついていく女性もいるかもしれませんが、私のようにアラカンの男が若い女性に声をかけたら、無視されるだけならまだましで通報されるリスクもあります。

声をかける→1対1で話ができる→性的な関係に持ち込む→それが継続できるセフレになる

相当なハードルだといえるでしょう。

デートクラブや交際クラブはそもそも風俗と変わらないのでは？

セフレ関係をお金で解決するものに「デートクラブ」「交際クラブ」があります。

お金持ちの男性が女子大生などと割り切った身体の関係を持つことができる場所ですが、男性は相当の出費が必要になります。

登録だけでも数万円、デートをセッティングしてもらって数万円、そして女性へ当日数万円～10万円超。

これはセックス付きのデート風俗であり、素人をセフレにするのとはちょっと違いますよね。

お気に入りをセフレのようにするためには、毎回諭吉さんが何枚も飛んでいきます。

お互い、割り切ったセフレ関係以上に、金の切れ目が縁の切れ目で、女性には自分に何の感情もないはずです。

フレンドですらなく、単なる嬢と客、やっぱりこれは風俗です。

うーん、どれも一長一短、帯に短したすきに長し、セフレづくりの方法としてはどうなんでしょう。
普通にソープに通ったほうがいいような気もします。

しかし、私はセフレづくりの方法として素晴らしいものを発見してしまいました。

マッチングアプリこそがセフレづくりに最適！

かつて「出会い系」と呼ばれ、世間的なイメージがよくなかったインターネット異性紹介業ですが、最近は「マッチングアプリ」という名前でイメージを回復しています。

婚活アプリ、恋活アプリなど健全な真面目な出会いを求める男女も、このツールを使うようになりました。

政府の統計では、アプリがきっかけで知り合って結婚したカップルが10％に迫っているそうです。

もう、お見合いや結婚相談所以上にマッチングアプリが出会いの方法として市民権を得ており、当然、風俗やお水経験のない女性も多数登録しています。

しかし、彼女たちが婚活や恋活目的100％かというとそうではなく、危険な出会いや不倫、そしてセフレを探している人もここに紛れ込んでいるのです。

マッチングアプリのメリット1　ネットナンパは外見や年齢を偽装できる

リアルナンパはもちろん、相席屋や合コン、キャバクラなどで落とそうとしても、ありのままの外見を女性にさらすことになります。

やはりおやじに抱かれたいと思う女性は少数でしょう。

しかしマッチングアプリならば年齢や写真は偽装し放題です。

登録時には身分証明書チェックがありますが、それ以降は事実上放任。
プロフィールや設定も盛り放題です。

あとは、やり取りをしてセフレになりたい女性を探せば、お互いに名前も知らないセフレ関係を構築できます。

マッチングアプリのメリット2　ガチ素人が多い

上でも書いたように、風俗やお水ではないガチ素人女性が大勢登録しています。

一見すると清純そうに見える外見とは裏腹の彼女たちの性欲をこちらで引き出してあげましょう。

素人の底なしの性欲にこちらが参ってしまう、そういうセフレを何人もここで見つけました。

マッチングアプリのメリット3　費用はアプリ代のみでコスパがいい

お店に行き口説き落とす場合、当然お金がかかります。

多額の投資をしてそれでもセフレを作れないかもしれません。

デートクラブなどはお金でセフレ関係を買うわけですから、コスパは最悪です。

しかし、マッチングアプリならば、基本料金だけでセフレを作れるかもしれません。

しかも、アプリから何十人、何百人という女性にアプローチでき、時間コストも短縮できます。

スマホ1つあれば完結するアプローチ、これは相当コスパがよく、スキマ時間などを有効に使ってセフレ探しができます。

マッチングアプリのメリット4　何らかの「出会い」を求めている人100％

最後、ここが最も重要なのですが、マッチングアプリに登録している人は、真面目な出会いなのか、不純な出会いなのかは別にして、100％何らかの「出会い」を探しているはずです。

出会いたい人しかいないコミュニティですから、セフレを探す効率は本当にいいのです。