今回は男性向け恋愛コンサルタントの「ビッグボス」氏にご寄稿いただきました。
テーマは「女性に嫌われる4つの言動」について。
女性と距離を近づけようにも、なかなか思うようにいかない・・・。
そんな人は、実は 知らない内に嫌われる言動をしてしまっているのかも。
どんな言動が女性との進展を遠ざけるのか、徹底解説していただきました。
モテに悩む男性には必読の内容です。
ビッグボス
154人の女性を落とした既婚者。
恋愛コンサル人数220人。
昔のあだ名は太りすぎて「イベリコ豚」。
2019年にDMM出演のAV女優と結婚し、人生大逆転。
①「誰でもどんな状況からでも結果を出す」
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コンサルでは会社員、医師、弁護士、エンジニア、経営者などの社会人に向けた恋愛ノウハウを伝授。
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※以下からが、ビッグボス氏にご寄稿いただいた内容です。
はじめまして。
150人斬りナンパ講師ビッグボスです。
今回の記事は
- 恋愛初心者
- 恋愛が苦手と感じる人
- いろんなモテ情報を漁るも結果でない人
そんな人に向けた記事です。
で、女性に嫌われる男の言動について。
結論から言うと 以下の4つの言動をする人はモテません。
- どうする?と聞く
- 初対面でDisる
- 話題をふらない
- 自分からアプローチしない
理由は順を追って解説しますが、まずこの4つは押さえておきましょう。
ちなみに外見の話や清潔感についてはここでは言及しません。
なぜなら、ネットには山ほど清潔感の記事があるので、わざわざここで書く必要性はありませんから。
また、そういった情報に対してあなたも「またその話かよ〜!」とうんざりしてると思うので。
そんな清潔感よりももっと大事なポイントを今日はお話ししていきます。
それでは、「女性に嫌われる男の4つの言動とは?」について。
まず1つ目から順番にお伝えします。
目次
【1】「どうする?」と聞く
このフレーズ、ついつい口に出すメンズが多いです。
- 「次どうしよっか…」
- 「このあと、どうする?」
1軒目やデートプランに困るメンズがよく使うフレーズですが、これは 絶対NG。
なぜなら「頼りがいがない」と判断されるからです。
「えーそんな!!」
と思うかもしれませんがこれは心理学的にもしっかりとした根拠があります。
まず、この「どうする?」を聞く男性のタイプは2つに分かれます。
- この後どうするか決まってなくて相手に決めてもらいたいタイプ
- 女性の意見を尊重しようと思って聞くタイプ
この2つです。
この2つを比較すると②のほうが一見、素晴らしい心構えですよね。
しかし、 2つとも同じ理由で非モテに直行してしまうのです。
「え!①はわかるけど②も!?」
はい、そうなんですよ。
なぜなら結果的には「どうする?」って「女性に決定させようとしてるから」です。
そして、ここが非モテと女性に判断され、嫌われてしまう理由です。
なぜなら、何かを決めたり何かを判断するのは「めちゃくちゃ頭を使う」からです。
「人間の脳はできるだけ省エネで動こうとする」という話は有名です。
楽したいと思うのが人間の本性なのは明らかです。
その楽したいという欲求は「決定」にも影響します。
何かを決定するというのは
- 将来の予想
- 起こりうるメリットとデメリットの算出
- そこに伴う金銭的コストと時間的コスト、精神的コストの割り当て
- その他現在の体調、天候
…などさまざまなことを考えなくてはいけません。
つまり、何かを「決定」するのはめちゃくちゃ頭を使います。
これを認知コストが高いと脳科学で言いますが、難しい言葉は置いておいてとにかく
「認知コストが高い=めちゃくちゃ頭使う」と覚えれば大丈夫です。
で、何かを決定することは非常に頭を使うので脳の反応として
脳「あーもう脳みそ使いたくねえよ。やってらんね。逃げてえ。」
となって思考放棄するんですよね。
ちょうど難しい数式を見て、すぐ放り出してしまう学生のような感じで。
(僕も数学苦手なのであるあるでした)
これと同じことが「この後どうする?」にはたっぷり含まれているわけです。
あれはまさに女性に何かを決めさせることでしたよね?
てことは 女性の脳にめちゃくちゃめんどくさいことを押し付けてるわけです。
となると、いままで説明した流れに則り
女性「うわ、この人といるとめんどくさ。逃げよう。」
と判断され
- 頼りがいがない
- この人についてく価値はない
- この男性といると脳に負担がかかって自分にとって損
となって 非モテの烙印を押されてしまうのです。
なのでこれを解決するためにも今日からは「どうする?」ではなく
「これをしよう!」という風に男性が決定するようにしてください。
②のタイプー女性の意見を尊重するタイプーの人について。
気持ちはわかりますが、女性に決めさせることは負担を強いることに他なりません。
それは 「優しさ」ではなくただの迷惑です。
そんな迷惑をかける男性でいいのでしょうか?
なので、普段から常に男性側が決定するようにしてください。
ただそれがどうしても申し訳ないと感じたら、決めやすいように工夫してください。
例えば
「俺はカフェ行きたいと思ってるけど、〇〇はどこ行きたい?」
など「どうする?」などの抽象的な質問ではなく、範囲を絞った質問をしてください。
そうすれば認知コストが高くならずに済むので女性に害だと思われることはなく、頼り甲斐のある男とみなされます。
ぜひ、実践してみてください。
- どうする?は優しさではなく迷惑。
- 人は決めることを嫌がる
- 女性とのデートは男性が仕切るようにすべし
- 決断することが本当の優しさである
【2】初対面でDisる
これは恋愛をちょっとかじった人に実に多いです。
ぶっちゃけこれは 「自爆」する人が多いのでやめるべきです。
せっかく恋愛を学んだのにさらにモテなくなる人の原因はこれをやってしまってるからです。
結論から言いますが 初対面でDisるは女性から嫌われます。
想像してください。
初対面で相手からもし「お前、ブサイクだな」なんて言われたら…。
ぼくならしばらく家に引きこもりますよ。
そのくらいDisりは相手の精神、プライド、人格に害を与えてしまいます。
また、人によっては怒る人もいるでしょう。
人間がなぜ怒るのか?
これは簡単で「自分に害を与えようとする存在が近くにいるとき」に闘争本能としての怒りをぶつけます。
つまり、 Disると相手からあなたは「害を与える人間」と認識されるわけです。
「害を与える人間と一緒だ!やっほー!」
となる人間がいるのでしょうか?
女性も同様です…なので Disりは効果がないどころかむしろ逆効果です。
そもそもなんでDisると効果あるなんて言われてるのでしょうか?
これ、実は巷の有名な恋愛本が発祥なのですが、 なぜ有効なのか?の根拠は明確にはその本には書かれていません。
一応、理由として挙げられるのが
「美女は褒められてばかりで、Disられ慣れてないからDisりが有効」
という差別化を意識した理由がよく言われます。
これを見て「なるほど!」と思ってしまった人へ。
あなた、相当騙されやすいので気を付けてください。
これは詭弁です。
この理論が成立するには「慣れてないことをすれば相手は好きになる」ということを証明しなきゃならないわけです。
上記理論はなんとなく正しく見えるけど、よく考えたら論理的ではないですよ。
ちなみに「慣れてないことをすると相手は好きになる」かについてはこれは場合分けが大事です。
例えばこの理屈だと
「いままでの男で殴る男はいないし美女は殴り慣れてないから、殴ったら美女は好きになる」
という理屈も成立してしまいます。
しかし、これはすぐに逮捕されるだけですし、どんな心理学もこれで好きになるなんてのは書かれてません。
しかし、次の理屈なら成立します。
例えば女性が「頼りがいのある男性がいいな」と思ってるとしましょう。
しかし、いままで周りには頼りがいがない男性ばかり…というケースなら、頼りがいのある行動を取ることで、この理屈は成立しますね。
「いままでの男は頼りがいがなかったけどこの人は頼りがいがある」と思われれば好かれます。
要するに相手から需要があるかの場合分けがとても大事です。
つまり、「慣れてないから好きになる」ではなく
「需要を満たしているから好きになる」
という話なので、単純に差別化すればいいというわけではありません
で、Disりに関しては相手の精神を傷つけるだけで、残念ながら需要はありません。
モテにおいて…それどころか対人関係においてこれほど使えないモテテクはありません。
Disりは逆効果どころか自爆テロなので今すぐやめましょう。
- Disりは百害あって一利なし
- 差別化の精神は需要を満たしていることが前提
【3】話題をふらない
女性に話させることは大切です。
しかし、女性は男性より警戒心が高いため、最初からベラベラ喋ってくれるわけではありません。
これは女性のほうが力が絶対的に弱いため、「男性に怖いことをされるんじゃ?」という不安があるためです。
そのため、女性は男性に対してかなり警戒心が高いです。(まれに低い子がいますがそれはヤリマンというタイプです)
なので女性から話題を振られることは極めて稀です。
男性から話題を振らないと女性は「うわ…くっそ気まずい…」となってしまい2度と会うことはできなくなります。
解決策としては女性受けする話題を覚えるといいです。
女性ウケするテーマはこの3つです。
- 恋愛関係
- 音楽
- 映画
ただ恋愛初心者はあたふたして話せないということもあるでしょう。
そんな人はまずは自己紹介からでもOKです。
- 出身地
- 仕事(具体的にいいましょう)
- 趣味(ここも具体的にいいましょう)
この3つはしっかり言いましょう。
くれぐれも名前だけ言って「○○です。よろしくお願いします!」は勘弁してくださいね(笑)
相手が話題を振れないのは、あなたのことを女性がまだよくわかってないからなのと警戒しているからです。
そんなときは心理学の「自己開示の返報性」という技術を使いましょう。
これは簡単で、こっちが自己紹介すると相手も自己紹介をするという当たり前の話ですが、これが一番大事です。
自己紹介しなきゃ相手もこっちも警戒心が解除されないので、話が進みません。
なので、初対面ではガンガン自己紹介していきましょう。
- 女性はいきなりベラベラしゃべらない
- 話題をふらないと女性は気まづい
- とりあえず自己紹介するだけでいい
警戒している限り、人は相手に近づこうとしません。
ましてや非力な女性ならなおさらです。
初対面は積極的に話題を振り、自己紹介をしていきましょう!
【4】自分からアプローチしない
- 「相手から追われる男になりたい」
- 「相手から告白される男になりたい」
そんなものは妄想です。捨ててください。
女性側がこちらにアプローチするのはまず無理です。
なぜか?
そもそも論、男性が苦戦するような所業を女性にさせようとすること自体おかしいと思いませんか?
男性が
「う…告る勇気が…」
「う…アプローチが…」
とか言ってるくらいのハードワークなのですから女性がするのはさらに骨が折れます。
「相手から追われる男になる方法」
「相手から告白される男になる方法」
このような記事は数多くありますが、それらはその全てが注目を引きたいがためにある理論です。
つまり、こういう意外な理論は効果はなくても人を惹きつけれるので売れやすいというだけの話しです。
ほとんどまやかしです。
それにこの理論だと告白が相手次第なのでいつ付き合うことになるやら…。
あなたのベストなタイミングで告られるとは限りませんし、そんな 女性からの告白を待ってる間に他の男に女を取られてしまいます。
それでいいんですかね?
また現在の日本文化およびグローバルの視点から見ても、男性が女性に告白するのが主流です。
ちなみに平安時代も同じで、妻問婚という男が女にアプローチをするタイプの恋愛文化が主流でした。
ただし、アプローチしようと思っても
「俺がアプローチしたら嫌われるんじゃ?」
「俺なんかがアプローチしてもうまくいかない…」
そうウジウジと悩んでしまう気持ちはわかります。
僕も鬼ではありませんし、そういう気持ちに何度もなりました。
しかし!
あなたに必要なのは同情ではありませんよね?
ぼくがいくら「あなたの気持ちちょーわかる〜!」と同情してもあなたの気持ちは多少安らぐかも知れません。
しかし、 当面の問題は一切解決されません。
そして僕はそのような「話すとすっきりするけど、実は現状維持のまま」のようなエセ講師になりたくはありませんし、それはあなたのためではありません。
ですので、はっきり言います。
「アプローチできない自分を恥じと思え!そして、アプローチできる男へと変われ!」と。
ただこれだけでは、根性論なので実践的なマインドをお伝えしますね。
⑴「俺がアプローチしたら嫌われるんじゃ?」への対策
「俺なんか話したら嫌われる…」
と思う人は多くいますが、まず嫌われるようなことをあなたは女性にするのでしょうか?
例えば、女性をDisったり、唾を吐きかけたり、殴ったり…そんなことをしようとしているなら嫌われるのは間違いないです。
しかし、そんなことをしてないのに嫌われる…というのはさすがに無根拠な判断です。
悪い思い込みにすぎません。
嫌われる確率も好かれる確率も数学的に考えれば50:50です。
それなら「アプローチしたら好かれるかも…」と思っても決して間違いとはいえないはずです。
また、実はあなたがアプローチしなければならない生物学的な理由があります。
というか、決定的な理由です。
それは「女性も男性と同じく繁殖しないといけないということ」
つまり子供を作らなければなりません。
もちろん女性は優良な遺伝子を欲しがる性質があります。
しかし、そもそも論、子供が作れなければ意味がありません。
言い換えれば、女性にとって一番の悲劇は「永遠に男と付き合えないし、子供も作れない」ということです。(これは男性も同じですね)
これがあなたとなんの関係があるのか?
ズバリ、 あなたがアプローチしなければ女性は子供を作るチャンスを失うということです。
それは女性から「子供を作るチャンスを奪い取る」のと同義です。
それって女性からしたら大迷惑ですよね。
そんな女性に迷惑をかける男に成り下がっていいのでしょうか?
よくないですよね。
このことより、アプローチをすることは女性の利益に直結することなのです。
「あなたのアプローチは生物学的に考えても女性のためになる行為なのです」
ですので、しっかりとアプローチしましょう。
⑵「俺なんかがアプローチしていいわけない…」への対策
あなたがアプローチしなくてもほかの誰かはアプローチします。
しかし、その誰かの 中には下劣なクズ男だっているわけです。
中絶させまくり…
暴力を女性に振りまくり…
DVやモラハラしまくり…
そんな男が中には必ずいます。
あなただって一度は聞いたことあるでしょう。
「うちの彼氏ほんとクズで〜」という話を聞いた経験は1度や2度ではないはずです。
そしてここからが大事なポイントです。
あなたがもしアプローチをしなければクズ男に女性は持っていかれてしまいます。
それは女性にとっていいことなのでしょうか?
あなたがアプローチしなければ、あなたはみすみすクズ男に「僕はアプローチできないのでクズ男さんお願いします〜!」と女性を横流ししているにすぎません。
横流しされた女性に待ち受けているものはなんでしょうか?
待ち受けるのは地獄です。
殴られ、中絶させられ、モラハラされる…
そんな地獄を女性は受けるわけです。
そんな目に女性を合わせていいのですか?
あなたはそんな地獄に横流しするような男性のままでいいのでしょうか。
しかし、逆にあなたがアプローチすればクズ男から女性を守ることができます。
女性を地獄に横流しする男になるのか、それとも女性を地獄から救う男になるのか?
どちらの男にあなたはなりたいですか?
もし、あなたが「女性を幸せにしたい!」と思うなら、クズ男から女性を救うためにもアプローチしましょう。
恋愛に資格や自信なんてどうでもいいです。
しかし、守るべき人を守るのは男の宿命です。
というか、男しかできません。
あなた以外に女性を幸せにできる人はいません。
ぜひアプローチし、女性をクズ男から守り、幸せにしましょう。
- アプローチできないことを恥じれ
- アプローチしなければ女性はクズ男のものとなり地獄行き
- アプローチこそ正義である
全体のまとめ
とにかく 恋愛の場数を踏まないと、この4要素は改善しません。
- どうする?と聞く
- 初対面でDisる
- 話題をふらない
- 自分からアプローチしない
経験人数を多くする必要はナンパ師になりたい訳じゃないなら必要ないです。
が、場数には慣れてください。
オススメの場数増やしには
- マッチングアプリ
- 街コン/婚活パーティー
- ナンパ
などありますが1番楽でコスパもいいのは①です。
家にいながらでもポチポチするだけで女性にアプローチできますからね。
また、近年はFacebookとの連携により業者は完全に排除されているのと、
「アプリで結婚するのは普通」
という文化が根付き始めているのでいま始めるのがチャンスです。
ぜひマッチングアプリをやってみてください。
今回はありがとうございました☺
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